ごはんはダイエットにも、効果的です。
ごはんの特徴を知れば知るほど、ダイエットの大きな味方になることがわかります。
ごはんを中心にしたメニューなら、おいしくて健康的なダイエットができます。
「ごはんを食べると太るから」と、ダイエット中はごはんを食べない人がいますが、これは間違い!
ごはんは大切なエネルギーで、しかもごはんはほかのでんぷん食品に比べて食後の血糖の上昇がゆるやかで、体脂肪の合成を促すインスリンの分泌が少なくてすみます。
こうした点からも、ごはんを食べたほうがダイエットの成功率が高まることがわかります。
パンやめんは、小麦をはじめとした穀類をひいていろいろな加工をした、いわば“粉食”。
それに対してごはんは、稲に実った米を精米して炊くだけで食べられる“粒食”です。
粒食は、粉食に比べてよくかまないと食べられないのが特徴です。
そのため、早食いが防げて食事の満足度が高く、消化に時間がかかるので腹もちがよいという、ダイエットにとって大きな利点があるのです。
ごはんが主食の和食は、洋食に比べて低脂肪です。
肥満の敵は、ごはんなどの穀類よりも、サラダ油やバターなどの油脂類や肉などの動物性食品からの脂肪をとりすぎることです。焼き魚、野菜のおひたしや煮物などは低脂肪メニューの代表格。ごはんを中心とした献立ならコントロールが簡単です。
日本人の食生活は、西欧化するにつれて、脂肪を多く含む動物性食品の摂取が増えてきました。ごはんを積極的に食べれば脂質の量を抑えることができます。
ダイエット中は食事回数を1日2回や1回に減らす、という人がいますが、これもまた間違い。同じエネルギー量なら、食事回数が多いほうが太りにくいという研究結果があります。
食事と食事の間隔があくと、飢餓に対する自己防衛から、自然に脂肪がつきやすい体質になるのです。
ごはんが主食の食事を1日3回、できるだけ規則正しく、適量を守って食べることが健康的なダイエットのいちばんの早道。“ダイエットにはごはん”が本当の常識です。
お客様の声
ゆきひかり
娘に米アレルギーがあり病院にかかった所、お医者様の勧めでこめしんさんの「ゆきひかり」に変えました。症状がかなり落ち着き、家族一家で美味しく食べてます。
主人がアトピーで悩まされていた所、新聞の記事を読み、試しに購入してみました。食べ続けていた所、症状が改善され、主人も喜んでおりました。配達の方の対応もよく、親身になって相談に応じてくれました。
子供のアレルギーで皮膚科にかかった時、ゆきひかりを知りました。ゆきひかりを食べて症状が改善されましたが、別の米に一度変えた所、急に症状が悪化したので、特別栽培米なので健康を気にしている人には嬉しいですね。
春陽
父が腎臓病を患っており、お米の大好きな父にこの低タンパク米の「春陽」を送っております。 スーパーでは置いていないお米なので、とても助かっております。
祖母が腎臓病と糖尿病を患っており、病院からの勧めで食べております。食事制限があっても食べられる米なので祖母が非常に喜んでおり、血糖値も安定して助かっています。普通の人でも食べられますので、私も一緒に食べております。
経験知として知られている低アレルギー米といわれる米とは
- もち米よりうるち米が良い。うるち米でも粘りの少ないアミロース成分が多い米が症状が軽い。品種で言うと粘りの強いコシヒカリやあきたこまちより「北海道のゆきひかり」が効果的です。
- 慣行栽培米より「無農薬栽培米、特別栽培米」が適している。
- アレルゲンのタンパク質の含量が少ないほど良い。つまり精白度合は良く搗き込んで、タンパク部分を落したほうが効果的。またタンパク含量が低いタンパク米、例えば「春陽」などが効果的です。春陽は、腎臓病で食事にタンパク制限がある方にもお奨めです。
こめしんで取り扱っている低タンパク米
特別栽培米 ゆきひかり
北海道東川町 東川農協
370円 ⁄ kg 玄米
消費税・送料別
春陽
富山福光農協
470円 ⁄ kg 玄米
消費税・送料別
左記低タンパク米を取り扱っております。お気軽にご相談ください。
玄米の効能 具体的事例
4ヶ月食べている。体重6kgマイナス。
改善された症状
- 寝起きが良くなった・肌の状態が良くなった
- かっとしないイライラしない
- おなかにガスがたまらない腸の状態が良くなった
当社のおにぎり店で、朝にその日の三食分をお買い求めいただいています。
「まず体重の変化ですが6kg痩せました。特別なダイエット法を試みた訳ではありません。強いて言うと、玄米ですからよく噛んだことです。これだけで6kg痩せました。
ネームプレートの写真が以前とは別人です。シャープで精悍になりました。体の調子は、まず朝の目覚めが全然違います。スッキリしてすぐ身体がスイッチオンします。
仕事上ではストレスの溜まりがちな営業職ですが、最近自分で気づく事ですがイライラしません。また疲れにくく元気溌剌で、仕事を持続できます。お陰様で業績も右肩上がりです。」
玄米食1年 Kさん 釧路市 43歳女性
ふっくら玄米を食べて、もう早1年が経過しました。
「永年糖尿病を患い食事療法をしていました。当初ヘモグロビンA1は9.2ありましたが、玄米食を始めて徐々に下がりはじめ、6ヶ月後なんと5.9へと下がり殆ど正常値です。
『どうしたの?』と尋ねられ、白米を玄米にしただけと応えたら『へぇ~っ』とお医者さんもビックリです。」
Tさん 釧路市 40歳男性
妻がマクロビオテック「玄米菜食」を始めました。
「半年前の人間ドックで、大腸に幾つかのポリープがあると診断され、まだ切除するほどではないのでこのまま経過を見ますとのこと。
玄米は身体によいと聞いていたので、私も妻に倣いご飯を玄米に変えました。
そうして1年後の人間ドック、医者が内視鏡を覗きながら『綺麗な腸相ですね』昨年のポリープは全く消失していました。」
玄米の栄養と健康効果
- 血液サラサラ 血糖値降下
- 成人病を予防し血圧を下げます。
- 老化防止、がん予防
- 害のある物質を体外へ排出
玄米のおいしい炊き方のポイント
- 前の晩に浸漬する。一晩ひたす。
- 水加減は玄米モードがある釜はそれに従い、普通の釜では0.5合増し。
例えば1合の炊飯では1.5合の水加減 2合炊く場合は2.5合の水加減でOKです。 - 炊飯時間、蒸らし時間も長めにとって25~30分程度。
- 圧力釜ならさらに良です。
- 「こめしんのふっくら玄米」なら、予め玄米の表面のパラフィン層を薄く削って除去していますので、消化にもよく水の浸漬が早く炊き上がりはふっくらしていてベストです。